2020年06月04日

建物の品質を悪化させる工事は規制すべき!

建築基準法で後施工アンカーは新築建物の構造上主要な部分には使用出来ません。
しかし、差筋を忘れた、アンカーボルトを忘れたとかで、平気でケミカルアンカー、差筋アンカーなどの後施工アンカーで処理する人が施工者、また、それを指示する設計者が居る。

他にも梁への設備スリーブの設置を忘れたため、コア抜きを行い、鉄筋を切断してしまっていることもある。
IMG_20200603_163836.jpg
もちろん、このような事を行う施工者、設計者が悪いのは明らかであるが、この違法に使われる恐れのある製品、工事を野放しにしてるのも問題がある。

もちろん、耐震補強には後施工アンカーも有効である。コア抜きは正しい使い方はあるのか?




これらの工事会社には、どの建物のどの部位に施工をしたかを記録、報告することを義務付けたら、どうか。

多少は牽制になると思う。
posted by さる課長 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 構造設計
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