2021年01月24日

働き方改革の本当の狙いは週休3日制、給与2割減だった

 安倍内閣から、長時間労働の禁止、有給取得の義務化などいわゆる“働き方改革”が行われています。

 そして、自民党の一億総活躍推進本部(猪口邦子本部長)より、『週休3日、給与2割減』が提言されました。

 働き方改革の本当の狙いは、これです。

生活残業の増加、日本の労働生産性は主要7ヵ国で最下位 今の日本はどうだろうか?多くの日本人は他の国の人よりも優れている、裕福と思っています。しかし、実態は違います。

 公益財団法人 日本生産性本部によると日本の労働生産性は主要7ヵ国で最下位です。政策の問題もありますが、日本人の所得水準も下がっています。すると多くの人は給与(収入)を維持するために無駄な残業、いわゆる生活残業を行うようになります。これにより、更に労働生産性が下がるという負のスパイラルになっています。

 胸に手を当てて、考えてみて下さい。生活残業してませんか?

 そんな中、働き方改革による有給取得が推進で生産性の低い人の残業時間が増えるとの状況になっています。




 これで良い訳ない!生産性、GDPを上げないと日本は負け組になります。この状況を日本、政府が考えていない訳ではありません。

生産性を上げるには効率の良い人が仕事をするしかない このブログで「会社の利益の80%は2割の社員が産み出している。」と書きました。8割の社員は会社にとって、ただの経費です。

 これは変わらないでしょう。

 つまり、生産性・利益を上げるには2割の社員が更に頑張る、8割の社員の給与(経費)を下げることです。

 利潤を求める企業にとっては正しい判断ではないですか?

 日本は労働人口が減少傾向なので、多くの人が働ける環境にしないとならない?

 違います。利益を上げているのは2割の人のみであり、不足はしていません。


これを実現するのが、週休3日制、給与2割減の選択制です。

今までの働き方改革は週休3日制、給与2割減の布石。コロナがチャンスに 突然、『週休3日制、給与2割減』と言っても多くの人は反対するでしょう。休みが増えてもやる事がない。給与が減ったら生活できない。

 生産性を上げるための布石として、まず、働き方改革と銘打って、労働者に休ませることを慣れさせました。生活残業により、経費が増えることも、その過程では仕方ありません。

 そして、コロナです。

 外出自粛により、お金を使わなくなりました。遊びに行かないのにも慣れました。

 このタイミングで週休3日制、給与2割減です。

 そして、これは選択制となっていますが、実質は強制になります。8割の社員が給与2割減となります。どの会社も社員を二極化します。

貴方はどうする?
 これ流れはもう変えられません。貴方はどうするか?



 やる事もないのに無駄に生活残業をするなどの働き方では、貴方の生産性は下がります。本当に忙しくなった時にも働き方を変えられず、生産量が低いままです。

 このような人は確実に週休3日制、給与2割減のグループです。


posted by さる課長 at 10:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタ
この記事へのコメント
出社率が30%に制限されているが、現在、在宅の70%の人はこの対象だな。
Posted by 通りすがり at 2021年01月24日 15:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188337052

この記事へのトラックバック